04.20 ここ1ヶ月ほど “ 安井かずみ ” に魅かれて [雑感]
音羽の教室の先生の個展が、熊谷守一美術館の三階で開催、
見に行った折、平凡社の『作家のすまい』の本がおかれていた。
この中に、作家のひとりとして先生のお父さまが。今のお住まいのアト
リエがそのままでていた、先生の横顔も。なるほどと。
その中に、安井かずみも載っていて、川口のマンションと出ていたので、
これはこれはと思ったら、川口市にあるマンションではなく、川口松太郎
の建てたマンションだった。よく見たら、同年生まれ、これは調べなければと、
詩集やエッセイなど借りてきて楽しく読むことができた。
18日は、公民館の教室。描くのに一生懸命、花を描くなら名前を知り、
花や茎、葉の付き方、形状などよく見て感情を注ぐべきなのに、帰って、
葉の形状が分からず聞いて回る始末、こんなことではいけませんね。
キク科の小さな白と黄色の “ キララ ” でした。
04.18 キク科の“キララ” F6
見に行った折、平凡社の『作家のすまい』の本がおかれていた。
この中に、作家のひとりとして先生のお父さまが。今のお住まいのアト
リエがそのままでていた、先生の横顔も。なるほどと。
その中に、安井かずみも載っていて、川口のマンションと出ていたので、
これはこれはと思ったら、川口市にあるマンションではなく、川口松太郎
の建てたマンションだった。よく見たら、同年生まれ、これは調べなければと、
詩集やエッセイなど借りてきて楽しく読むことができた。
18日は、公民館の教室。描くのに一生懸命、花を描くなら名前を知り、
花や茎、葉の付き方、形状などよく見て感情を注ぐべきなのに、帰って、
葉の形状が分からず聞いて回る始末、こんなことではいけませんね。
キク科の小さな白と黄色の “ キララ ” でした。
04.18 キク科の“キララ” F6
2017-04-20 15:39
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コメント(8)
リンとした花びらがいいですね。元気いっぱいに咲いています。
安井かずみは伊東ゆかりなど多くの歌い手に歌詞を提供した作詞家で夫はたしか加藤和彦でしたよね。
by 水絵描き (2017-04-20 18:26)
水絵描きさんへ
おはようございます。
流石に、よくご存じですね!
今回初めて、この時代のキャンティに集う人たちのことが少しわかりました。安井かずみが画家を目指していたこと、キャンバスに絵を描くように、人生を構図して考える発想も面白いな、と思いました。でも、素敵な詩想が出てくるのは、やはり天性のものでしょうね!コメントありがとうございました。
by カズノコ (2017-04-21 07:41)
カズノコさん
今度は鉢植えの花のスケッチですか。淡い感じが出ていて清楚な趣が素敵ですね。きららとは初めて聞く花の名前なので調べてみたらキク科オステオスペルマムの仲間なのですね。同じような花が我が家にもあり多年草で挿し木でもどんどん増えて5~6年育てていて今満開になりました。白で花心が紫色です。黄色は育ちが悪く増えないのが残念です。
by 和子 (2017-04-21 08:05)
和子さんへ
コメントありがとうございます。
描く前に、じっくり花、葉、茎の状況を見なければいけないのに、描くのに気を取られて、葉はよく確認していませんでした。あとから大変な思いをしました。
by カズノコ (2017-04-21 17:04)
春の感じが出ていていいですね。
垂れかかった蕾も有って、素敵です。
by 匁 (2017-04-21 21:16)
安井かずみさん、大人気作詞家でやすね。
小学生の頃 エッセイ集を愛読してやした(◎o◎)b
by ぼんぼちぼちぼち (2017-04-21 21:54)
匁さんへ
コメントありがとうございます。
左に寄り過ぎたので、ちょっと蕾を出してみました。
by カズノコ (2017-04-22 19:29)
ぼんぼちぼちぼちさんへ
初めまして
コメントありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします。
今まで知らない疎い人間ですが、彼女の詩想というか、素晴らしい感性がどこから出ているのか、それが知りたくていろいろ調べているところです。
by カズノコ (2017-04-22 19:35)